不確定性理論では説明しきれないお盆 トレーの謎
【伝統工芸】輪島塗 琳派絵変り蒔絵 茶受盆 5枚組み(5柄) キッチン 用品 雑貨 調理
琳派の格調高い意匠で、ひとつひとつ趣向を凝らした技法をお楽しみ頂ける逸品。
お茶とお菓子などを一緒に出せるトレーとして、またオードブルや御寿司、お菓子などをじか盛りしても良いトレーです。
琳派の日本画を写し、蒔絵を施されています。
「蒔絵の説明」(1)波文様:尾形光琳作「波濤の図屏風」メトロポリタン美術館より(2)八橋文様:尾形光琳作「八橋蒔絵螺鈿硯箱」東京国立博物館より(3)楓文様:鈴木其一作「楓鹿図屏風」より(4)松文様:俵屋宗達系対青軒印「松図屏風」より(5)白梅文様:尾形光琳作「紅白梅の図屏風」より※(2)は八橋のデザインを際立たせるため鉛が使用されています。
直接食品をのせて使用される場合は、蒔絵に変更しますのでお申し付けください。
「塗師:参州/蒔絵師:稲舟について」卓越した蒔絵師でもあるがそれに留まらず、重要無形文化財である輪島塗の保護育成にも尽力している。
手に持って直接口に触れる、毎日使うものだから、良質のものを安心して、大切に使いたい。
実際に手に持ったときの、軽さと漆の優しさに包まれるような感覚、ぜひ試していただきたいと思います。
自然の素材である木と、天然樹脂である漆にこだわり、何人もの職人の手間と時間を惜しみなくつぎ込んで作られた器は、環境や身体にも優しく、使い込むほど味わいが増してきます。
今の時代にこそ必要な「器」であると思うのです。
「ご購入に関するお願い」1点限りとなりますので、新たにお作りする場合は、約2〜3ヶ月頂戴いたします。
予めご了承くださいませ。
「輪島塗のお手入れ方法」※できるだけ毎日使って、洗って拭くことが大事です。
水かぬるま湯、または薄めた中性洗剤で洗い、洗ったあとは必ず水気を拭き取っておくことがポイントです。
※表面を柔らかな布で磨きあげるようにして拭くことで漆器は艶を放ち、使うほどに美しい色合いになってきます。
【ブランドについて】石川県輪島市で室町時代から作られていたとされる日本を代表する漆器。
木地 塗り 加飾(蒔絵や沈金) 呂色(仕上げの磨き)と各工程が専門の職人によって分業されており、塗師(ぬし)と呼ばれるプロデューサー的役割の家が作りたいものを各職人に依頼して、塗師が責任を持って販売する仕組みです。
製造工程はすべて合わせると124工程を経ており、この仕組みも含めて重要無形文化財に指定されており、逆にこの工程を踏んでいないと輪島塗と呼ぶことができません。
素材である木地を乾かすところから含めると、およそ1年間はかかっています。
「輪島塗 商品のご購入に関するお願い」1点1点手作りのため、HP上でご紹介しております商品とお届けする商品が、お色目・風合い・サイズ・模様等多少異なる場合がございます。
予めご了承くださいませ。
商品詳細ブランド輪島塗シリーズ蒔絵アイテムトレイ・お盆サイズ縦12×横幅27.4×高さ1.2cmブランドボックスが付属※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。
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Price | 商品価格 | 473,000円(税込み) |
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Shop Name | ショップ | ブランド洋食器の店ル・ノーブル |