マコモ 日本に京都があってよかった
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浴用マコモ1000ml
マコモ100%のお風呂用エキス!マコモの粉末から抽出したエキスのみとなっているので、添加物は一切使用しておらず、小さなお子さんからお年寄りまで安心です。
真菰(マコモ)とは?真菰は、沼や川、田んぼの水路など、水際のいたるところに自生するイネ科の大型多年草です。
水中の泥土に根を張り、春にタケノコ状の芽を出し、夏までに草丈が1メートルから2メートル以上にまで成長します。
また、真菰は地域によって、カツミ、ハナカツミ、ガッコ、コモクサなどとも呼ばれています。
真菰は神話の時代からその実在が知られており、『古事記』や『日本書紀』『万葉集』などにも記述があります。
現代でも神仏に供せられるケースがよく見かけられます。
伊勢神宮の象徴が「麻」というのはよく知られていますが、出雲大社の象徴が「真菰」ということはあまり知られていません。
出雲大社のあの太いしめ縄。
あれが真菰でできているのです。
真菰は島根の出雲大社だけでなく、東京の神田明神、千葉の香取神社、埼玉の氷川神社、大分の宇佐神宮など、多くの神社に神事として残っています。
真菰と日本人のかかわりは神事だけではなく、仏事にも大きくかかわりがあるのです。
お釈迦様が真菰で編んだむしろ(寝床)に病人を寝かせて治療されたという仏話があり、これが日本に伝わり、お盆に真菰で編んだ「盆ござ」や「盆舟」を奉げるようになったといわれております。
使い方お好みの量、浴槽に入れてお風呂をお楽しみください。
浴用マコモの使い方浴槽に1〜2本を入れて使用します。
初めて使用する場合は、マコモが体に働きかける力が強く作用して、お湯が濁る場合があるため、様子を見て少しずつ足してください。
マコモ菌が不要な菌が発生しない環境を保つので、お湯は絶えずきれいな状態です。
追い炊き機能付きのお風呂なら、お湯を変える必要がありません。
使用方法追い焚き機能のついているお風呂を使用されている場合は、浴用マコモを1-2本をまるごとお風呂にいれて、お湯は変えずに1-3ヶ月程度使用します。
通常のお風呂(追い焚きせず毎回お湯を変える)の場合ですと1回に浴用マコモ150ml(コップ一杯)程度を入れて入浴するのがおすすめです。
マコモ風呂は250l浴槽に1本(1000ml)が目安。
お湯が蒸発してきたら少しずつ足していきます。
また、粉末タイプの粉を追加するのも効果的です。
マコモ菌は生きていて老廃物を分解してくれますので、お湯の取り替えの必要がなく、経済的に健康になることができます。
※本品は飲用ではありませんので、ご注意下さい。
商品詳細●原料:真菰●内容量:1000ml
- 商品価格:7,700円
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