テッレ デル バローロ ピエモンテ バルベラ イタリア赤ワイン ギフト プレゼント(4935919054836)
畑はアルバ市周辺のランゲの丘にあります。
仕立てはグイヨー式、土壌は粘土質の石灰で、収穫は10月1〜15日の間に行われました。
除梗し柔らかくプレスして、温度管理の下7〜8日間発酵と醸しを行います。
色と香りを抽出するため、日に2回以上はポンピングオーバーを行います。
マロラクティック発酵は冬の終わりには完了し、タンクに置かれから瓶詰めされます。
濃い赤色、しっかりとしていながら、果実味も感じられ、重すぎず、おいしさがストレートに伝わってきます。
■産地:イタリア/ピエモンテ州 ■生産者:テッレ デル バローロ ■ブドウ品種:バルベーラ ■タイプ:赤/辛口/渋み:しっかり1958年にこの地域の40の生産者によって設立された組合で、現在は420のメンバーを擁しています。
オーナーは、マッテオ ボスコ。
バローロとその周辺に710haの畑を持ち、上質のワインを瓶詰め業者に提供すると共にドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを生産しています。
二人のアグロノミスト(農学者)が、畑での作業から収穫時期まで細かく指導しています。
エノロゴが、今までのアルベルト マルチシオから、若手のダニエル ポンツォ(33歳)に変わりました。
ポンツォはアルバの醸造学校を出た後、小さなワイナリーに勤務、7年前にここに移りました。
マルチシオが夢を持って臨み、ポンツォに引き継がれ、最新技術への投資や新しい大樽の導入とあいまって、品質の向上につながっています。
また、エツィオ(16年勤務)とルチアーノ(畑の管理)の二人がアシスタントを勤めています。
「品質を向上させるために様々な試みをし、またモダンな要素を否定する訳ではないが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかってもらえると思う。
」ということです。
伝統的とは、20日間の長いアルコール発酵と熟成に大樽を使うということです。
大樽は、ネッビオーロの熟成に伝統的に使用されている5000Lのもの。
バルバレスコには、フランスとスロヴェニアの木をミックスした古いタイプの樽を使用。
バローロは、フランスの木のみのモダンタイプの樽を使用しています。
大きな組織のメリットは、良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰め出来ることで、毎年買った葡萄の30%前後をバルクで売っています
- 商品価格:1,298円
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